校友会細則

海上自衛隊第3術科学校校友会会則の細則

(幹事の分掌及び所掌業務)
第1条 幹事の分掌及びそれぞれの主な所掌業務は、次を標準とする。
 (1) 幹事長(1名)
幹事の総括に関すること
(2) 幹事(企画・運営)(1~2名)
ア 年度事業計画の作成に関すること
イ 総会及び役員会の運営に関すること
ウ 懇親会の企画に関すること
エ 3術校に対する協力・支援の企画に関すること
オ 総会の議決を要しない会務及びその執行に関すること
(3) 幹事(総務)(2~3名)
ア 会員の加入、退会の事務処理に関すること
イ 会報の発送及び連絡葉書等の発送・接受事務に関すること
ウ 会員の慶弔事務に関すること
エ 広報DVDの維持に関すること
(4) 幹事(募集・名簿)(1~2名)
ア 会員の募集に関すること
イ 会員名簿の作成及び維持管理に関すること
(5) 幹事(会報)(2~3名)
会報の作成及び保存に関すること
(6) 幹事(特命)(若干名)
会長からの特命事項に関すること
2 各幹事の兼務は、これを妨げない。
3 役員は、相互に協力・支援するものとする。
(総 会)
第2条 総会の開催は、次を標準とする。
(1) 定期総会は、毎年度1回とし、1/四半期を目途に開催する。
(2) 会長は、必要と認めた場合は、臨時総会を開催することができる。
(会 報)
第3条 会報の発行等は、次を標準とする。
(1) 会報の発行は、年2回とし、全会員に配布する。
(2) 会費未納が2年を経過した場合は、会報の発送を停止する。
(3) 校友会の広報に関連し、会報を活用することができる。
(会員名簿)
第4条 会員名簿の維持管理は、次を標準とする。
(1) 幹事(募集・名簿)は、会員名簿を常に更新管理し、最新の状態に維持する。
(2) 会員名簿は、校友会の目的以外に使用してはならない。
(募集)
第5条 会員募集業務の処理は、次を標準とする。
(1) 幹事(募集・名簿)は、毎年度初めまでに、当該年度及び次年度に新たに会員資格が生ずる予定者を調査の上、当該年度の会員募集及び広報業務に関する計画を作成し、役員会に諮る。
(2) 幹事(募集・名簿)は、前号の計画に基づき、会報等を活用して、予定者に対し、本会の周知及び入会勧誘を推進する。
(3) 幹事(募集・名簿)は、募集活動の実施にあたり、会報等を活用することができる。
(会計事務)
第6条 会計事務の処理は、次を標準とする。
(1) 各役員は、毎年度末までに、次年度に必要な経費を会計係に通知する。
(2) 会計係は、前号を受けて、速やかに当該年度の収支計画を作成し、役員会及び総会に諮り、承認を得るとともに、会員に報告する。
(3) 会計係は、年度終了後、決算報告を作成し、監査係の監査を経て、役員会及び総会に諮り、承認を得るとともに、会員に報告する。
(3術校代表者との連絡協議会)
第7条 役員は、3術校代表者と3術校への協力・支援のための連絡協議会を実施する。

附則(会則の第6次改正に伴う細則の改正による附則)
本細則は、平成14年4月1日から施行する。
附則(会則の第8次改正に伴う細則の改正による附則)
本細則は、平成22年6月4日から施行する。
附則(会則の第9次改正及び見直しに伴う細則の改正による附則)
本細則は、平成27年9月1日から施行する。
附則(幹事長の設置及び幹事分掌の変更に伴う細則の改正による附則)
本細則は、令和元年6月4日から施行する。